松葉屋茶寮では、TRADMAN'S BONSAI代表の小島鉄平氏と、脳神経外科医師であり環境宇宙航空医学認定医でもある道下将太郎医師との特別なトークイベントを開催しました。
このイベントは、医療と盆栽を通じて心と体の癒しについて深く探求する機会となりました。

小島氏は、松葉屋茶寮の盆栽監修を手掛けており、盆栽に対する深い愛情と、盆栽と向き合う時間が心にもたらす平穏について熱く語りました。
道下医師は、医学的視点から脳波とメディテーションの関係を解説し、特に禅の思想と医療の結びつきについての見解を提供していただきました。

また、道下医師は2月1日から始まる松葉屋茶寮内の新しいメディテーションルーム「緑閑庵・ROKKAN AN」の監修も務めています。ここでは、道下医師監修の下、脳波診断に基づいたパーソナライズされた音楽、"YAKUZEN ONGAKU"を通じて、訪れる方々に心身のリラクゼーション・サウンドトリートメントを提供します。

このイベントを通じて、医療と伝統文化から新たな癒しの方法を学び、日常生活におけるメディテーションの重要性を再認識しました。

松葉屋茶寮では、このような独創的で深い学びの場を提供することで、訪れる方々に心の豊かさをもたらすことを目指してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。