松葉屋茶寮は、青い香りを残した青ほうじ茶をシャンパンのように仕立て、

桜の葉のパウダーをふりかけることで、桜そのものの自然な風合いをウェルカムドリンクで表現。

フードには、桜の香りを閉じ込めた桜バターサンドを添え、

季節の移ろいを感じていただきました。

また、キュレーターとしてTRADMANSの盆栽ワークショップを実施。

盆栽を通じて、日本の古典美と職人技の奥深さに触れながら、

自然が生み出す美と人の手がつくる美の関係を探求しました。

本イベントを通じて、ボッテガ・ヴェネタのクラフトマンシップと日本の美意識が交わり、

伝統と革新が響き合う空間が生まれました。

自然の美しさを見つめ、その奥にある職人の技や感性に触れることで、

新たな視点と発想を育むひとときを提供いたしました。